フランスで2024年から生ごみの堆肥化を義務付けられるそうです🎤
したがって国民は、自宅に生ごみ処理機・コンポストを置くか、
自治体が公共空間に設置したコンポスト容器に生ごみを預けなければならなくなります😲
公共の場に設置されるコンポストは、酸素を用いて菌を発酵・分解させて堆肥にする
「好気型コンポスター」で、蓋つきなので匂いも気にならないそう😄
現在、パリに20ある区のうち、コンポストを常設しているのは18の区。
家庭で出た生ごみは好きな時に持っていくことが可能で、市の回収は今のところ週2回✌️
今後の計画では、2025年までにパリ市にあるすべての集合住宅・建物内にコンポスト容器を設置することになっています!
フランスでは、住民一人当たり年間85キロの生ごみを捨てていると言われています。
しかし分別して回収することによって、土を豊かにする天然肥料として利用することができ、
また肥料をバイオガスに変換することで、公共交通機関のバスの動力源などにも利用できます💡
一般社団法人エシカル協会代表理事 末吉里花さん
※スウェーデンエシカル視察ツアー🇸🇪より抜粋
義務ともあって、コンポストはこれからますます身近なものになっていきそうですね☺️
世界のコンポスト事情、興味深いです♪
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今後、生ゴミ堆肥化が全世界のスタンダードになる日も近い・・・
🗾日本はとにかく遅れていると感じる今日この頃です🤔