建設現場用仮設🚻トイレが劇的に進化しているとは思わなかった・・・
先日、営業移動中にオシッコが我慢できなきなり、ある工事現場の仮設トイレをお借りした・・・
そこで、ビックリ‼
仮設トイレがオシャレに、清潔に、快適に、臭い匂いが全くしない・・・
以前の仮設トイレは、臭く、汚れていて、狭い印象があったが…今は、全くない。
ビジネスホテルのトイレより、めちゃめちゃキレイです✨✨✨
この背景には、建設業界(現場)でも女性進出が進んできたことが考えられる。
建設業界と聞くと、「男性社会」というイメージを抱く方が多いのではないでしょうか。
建設業界は力仕事が多く、とくに建設現場ではパワーのある男性が中心になります。
そのため建設業界に従事する女性は事務仕事がメインでした。
しかし最近では職種における男女の垣根がなくなってきており、
女性を積極的に雇用する企業が増えています。
営業や設計だけでなく女性の施工管理者も増えており、今後はさらなる活躍の場が期待できるでしょう。
🏗女性の採用を目指す企業が取り組みとして
①一つ目は「各種制度の整備」です。産休や育休などの休暇制度は、女性が長期的に働く上で必須条件となります。
上記で解説した通り、現在では多くの企業が産休や育休制度を取り入れているものの、その実態が伴っていない企業も少なからず存在します。
そのため企業側は制度の導入だけでなく、実際にその制度が利用されているかについても確認が必要です。
その中でも女性従業員へのアンケート調査は効果的です。調査をもとに会社制度をアップデートすることで、
女性従業員の満足度は向上し、職場環境が改善されます。
②「職場環境の整備」です。とくに建設現場は男性目線の職場環境であったため改善が進んでいます。
たとえば「女性専用トイレ」や「女性専用の更衣室」は以前まで存在しておらず、
女性の施工管理者は現場近くのコンビニなどで着替えを行っていました。
これを問題視しているゼネコンでは現在、女性の施工管理者への配慮を積極的に行い、
女性が働きやすい現場環境を整備しています。
建設業界では現在、女性従業員が働きやすい環境を考え、あらゆる取り組みを行っています。
今後はさらに働きやすい環境が整備され、ライフワークバランスを保ちながら仕事に注力できるでしょう。
みなさん、機会がありましたらトイレ是非体験してくださいね♪
全てにおいて社会は変化をしてる時かな・・・?