cases導入事例

🐄トリニティーで牛糞堆肥づくり

2023.03

農業・水産業

「トリニティー堆肥づくり」

「トリニティー牛糞堆肥職人」

愛知県知多郡半田町

Prime A Corporation/プライム エー コーポレーション

代表:玉村 大介さん

牛は1日50~60キロ排泄をするといわれています。

半田市では約1万頭の牛が飼われていて、それがしっかりと処理され

畑に戻されていればいいんですが・・・

未発酵のまま戻されているのが実状です。

 

 

🔶トリニティーとの出会い

この未発酵のまま戻されている現状を

何とかしなければと考えていたところに、トリニティーゼットとの出会いがありました。

それを排泄物に上から噴霧したところ何と大量の牛糞が宝に変わってしまった・・・トリニティーゼットが実現してしまった‼

これを多くの人たちにお知らせして、みんなが堆肥を畑で使っていただくことにより、環境浄化が全国で実現できる日が近いと思って活動しています。

 

 

🔶トリニティーゼット牛糞サウナ(堆肥浴)

臭いが全くしない! 普通は、臭すぎて寝てはいられない。

温度は?・・・お風呂のお湯位の温度

・・・スゴイ熱い! 上がると80℃位まで上がる。

美白効果? 顔が白くなってきた・・・ カラダが軽くなった・・・

※夏だと火傷するので、堆肥の上に寝っ転がってもらってます。(堆肥の岩盤浴)

※2年位前には、夏になると堆肥に火がついていた・・・

トリニティーを噴霧するようになってからは、🔥小火(ぼや)が無くなった。

🔶乳牛の糞尿が一番最初に流れてくるところがここです。

毎日10トン入る。

水分を飛ばした堆肥は1回牛舎のところに持っていき、そこで完成した堆肥と混ぜ合わせて山にした堆肥をダンプで積み、先ほどの場所に移動します。

今は、この撹拌機が1日に2回~3回、かき混ぜながら戻ってきてくれます。

そうすると奥に2mずつ移動するようになっている。

一ヶ月くらいで全部落ちる仕組みになっている。

(奥に落ち堆肥が出来上がる)

 

動力噴霧器を使い、一週間に2回、トリニティーゼット16000倍希釈(800ℓの水にトリニティーゼット250ml容器のキャップ2杯を(50ml)を入れたもの)

一ヶ月に8回16000倍希釈したトリニティーゼットを散布しています。

合計すると、250mlのトリニティーゼット原液を1本半(375ml)使用しています。

※最初は堆肥の表面を散布

体積にすると、この場所の大きさは、6メートル×2レーン=12メートル 長さが60メートルあります。そこに1メートル位の堆肥が敷き詰められている。容量で言うと720トンが一ヶ月で処理できます。(一番最初の工程を入れると、2ヶ月で出来上がります。)

※通常はもっとかかる。処理も早くなっています。

🔶SDGs(持続可能な開発目標)

この堆肥を使うと牛が排泄したものが、まずトリニティーゼットで良い堆肥になり、それを畑に入れることで、そこの畑が栄養満点の畑に変わり、変わっていくと同時に

トリニティーが入っているので、そこに雨が降ったらその中の土壌を全てトリニティーが浄化しながら、その水が地下にどんどん浸み込んでいき、地下を浄化しながら、やがて地下水となって川や海に流れていき、トリニティー入っていますから、その時点で蒸発しながらやがて大気を浄化しながら、やがてどんどん上に登っていき雲になり、再びトリニティーの雨となり、浄化の雨が降り注ぐという、そのサイクルがあると、この地球環境はものすごいスピードでキレイな方向に向かっていく。その結果の一つが珊瑚が増えていくことと思っています。

これをやるといい野菜がどこで作れるし、誰でも作れるようになるので、食べることに困っている人だったり、また、職が無くなる人もどんどん出てくる・・・

今、国内の自給率が低くなっている中で、このトリニティーを通じて農業がもう一度活性化されれば、みんなが安心する社会を再び取り戻せるじゃないかと思って、それを夢見てやっています。

さまざまな問題を解決していき、地球もきれいにしながら、好循環な社会を目指し日々堆肥づくりをしていきたいと思っています。

 

🔶作った堆肥を使って黒ニンニク作り

トリニティー堆肥を使いニンニクを作り、この生ニンニクを発酵させて黒ニンニクを製造、販売しています。

アミノ酸が豊富、発酵させることで、ニンニクでは得られないくらいの栄養価をもって出来上がります。

 

味噌や、醤油と一緒の発酵食品なので保存が利く上に、人に対して良い成分がギッシリと詰まっています。これを販売しています。

 

💩トリニティー牛糞堆肥の作り方(工程)

1,牛舎 乳牛が150頭 (肉牛が250頭)

2,牛舎から流れてきた最初の糞尿を乾燥撹拌する場所(水分調整する場所)

(2週間位かけて水分を飛ばして奥に落とす。それを次のブレンド・調整工程/場所に移動)

3,乳牛の牛糞と肉牛の牛糞と完成したトリニティー堆肥をブレンドしたもの(混ぜ合わせたもの/水分を調整したもの)を次の撹拌場所に移動

3,堆肥を作る撹拌場所:6m×2レーン/長さ60m

動力噴霧器を使い、一週間に2回、トリニティーゼット16000倍希釈(800ℓの水にトリニティーゼット250ml容器のキャップ2杯を(50ml)を入れたもの)

一ヶ月に8回16000倍希釈したトリニティーゼットを噴霧

合計すると、250mlのトリニティーゼット原液を1本半(375ml)使用しています。

※撹拌機の動く回数で、トリニティーゼットの量を増やしている。

1日に3回撹拌機が動く場合は、キャップに3杯、4回動く場合は、キャップに4杯入れる。

※牛糞の量によって量を増やす。

4,全工程でトリニティー堆肥が出来上がるまでは、2ヶ月で完成。

(温度がかなり早く上がる。発酵のスピードが速い。臭いがほとんど無い。)

 

🔶匂いが無い堆肥

発酵させる方法

微生物には大きく分けて3つのかたまりがあると言われています。

1,空気を好む微生物 2,空気を好まない微生物 3,その間を取り持ってくれる微生物この3つがあると言われています。かき混ぜることにより、お互いの微生物同士が働きだす。これを定期的にやることにより、堆肥中の分解速度が速まっていき、結果、無臭で人が入っても気持ちの良い堆肥になっている。

 

本当の完熟堆肥は、ほとんど熱が出ないが、トリニティー堆肥は、完熟ではなくても匂いが無いので、熱がでる。堆肥の専門家に見てもらったら、この堆肥は、完熟ではなくて、どちらかというと中熟でカロリーがある状態の堆肥。この状態で匂いが無いのは珍しい。初めて出会ったと言っていました。

 

アンモニア臭ではなく、まろやかな香りがする。ふつうは、刺激臭がする。

🔶一番の違いは?

成分分析でも多少は違うが・・・

波動測定器

チャクラが70%全部活性化した結果が出た。

🔶一般家庭の使い方

室内でも大丈夫なので、観葉植物で使用

ベランダのプランター/家庭菜園

 

🔶糞尿処理費

通常は、中規模牛舎で、一ヶ月40万~50万かかっている。(🚚トラック30台分/1回¥10,000~¥15,000)処理業者に捨ててもらっていた。以前は、年間で500万~600万かかっていたが、トリニティーを使うようになり、堆肥を再利用し、捨てることが無くなりこの経費が浮き、今は、近隣の農家さんがニンニクを同じように作りたいとのことで、どんどん農家さんが作り始め、現在は牛糞が足りない状態になってきた。捨てるものが無くなってきた。

産業廃棄物が肥料に変わった‼それが商品に変わってきた。

📣このやり方を全国に伝えに行きたい。

【ご注文、お問い合わせは】

Prime A Corporation/プライム エー コーポレーション
玉村大介
TEL. 080-1619-6098
(受付時間9:00~17:00)
prime.a.co93116@gmail.com

 

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